がんばります! -I’ll try my best!
学生時代のクラブ活動から早く卒業しよう。
「がんばります!」を入社式で連呼したら、それだけで周囲をウンザリさせる。
義務教育では、努力することが評価されることもあった。
社会人になったら、努力そのものを評価されることはない。
少なくとも、努力そのものを評価してもらうようにアピールしてはいけない。
それはとても恥ずかしいことだ。
「がんばります!」は義務教育の延長線上であり「努力します!」と同じだ。
否、正確には「努力するから、失敗しても許してね」という言い訳だ。
社会人になったら努力は当たり前であって、スタートラインにしかならない。
今日からこうしよう!
「朝イチ出社を1年続ける」と、具体的に宣言しよう。
千田琢哉
0コメント