どっちでも。 -Either is fine.
たとえ間違ってもいいから、まずは自分で選んでみる。
それが自分の人生を生きるということだから。
何かを聞かれた際に、「どっちでも」が口癖になっている人は、注意が必要だ。
その人は、人生の重大な決断も「どっちでも」で逃げてしまう可能性が高いからだ。
ランチのメニューや休日の過ごし方に到るまで、すべての目の前の決断を「どっちでも」で済ませ続けると、その人は永遠に「どっちでも」という他人の人生を歩むことになる。
口癖というのは恐ろしいもので、行動にもすぐに反映される。
そして、その行動の積み重ねが習慣となって人生を創っているのだ。
今日からこうしよう!
自分の意見をハッキリ述べると、偽物の友人が去ってまもなく親友が現れる。
千田琢哉
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