みんなやってます。 -Everyone’ doing it.
「みんなやっています」は幼児言葉。
体だけがやたら大きな大人のふりをした子どもは、会社に要らない。
「どうして自分だけが!?みんなやっているのに・・・」と驚く人がいる。
逆にそうした驚き方をした人がいることに対して、驚いてしまう。
確信犯でズルズルと何かをやらかしている場合、それが発覚するとすぐに隣を見てしまうのは幼児の頃からの習慣だ。
隣を見る必要はない。
人生の主人公は、常にあなただ。
「赤信号、みんなで渡れば怖くない」時代は終わった。
「赤信号、みんなで渡れば全員死亡」の時代になったのだ。
今日からこうしよう!
曖昧模糊とした「みんな」と生きるより、ハッキリとした自分で生きよう。
千田琢哉
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