・ ・・に決まっている。 -Of course it’s ○○!
語尾がきつくなるのは、自信がない証拠。
自信があれば、人は穏やかになる。
説得力を増すには、語尾を穏やかにすることだ。
「・・・に決まっている」「・・・に違いない」と叫ぶことによって、むしろ周囲に逆の感情が芽生えて説得力を欠く。
弱い犬がキャンキャン吠えるのと、まさに同じなのだ。
後ろめたいことがあるから、あるいは論理武装ができていないから強がっているのだな、とバレてしまう。
人は本当に自信があるときには、声が落ち着いている。
論理的に負けることはない裏付けがあると、人の話が聴けるようになるのだ。
今日からこうしよう!
「・・・と考えるのだけど、どう思う?」と知恵を昇華させよう。
千田琢哉
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