量をこなして、はじめて手の抜きかたが見えてくる。
あの先輩のようにスマートに仕事をしたいとずっと憧れているキミへ。
仕事のできる人というのは、ポイントを押さえている人だ。
換言すれば、ポイントを押さえている人というのは、手の抜きかたを知っているということである。
どんな仕事であれ100時間かけたうちの5時間や10時間くらいしか、本当の核心部分に触れるような仕事はしていない。
だから仕事のできる人は、とてつもない短時間で驚くべき成果を挙げることができるのだ。
なぜなら圧倒的な量をこなすことによって、手の抜きかたを習得したのだから。
量をこなさないで手抜きをしているのは、単にサボっているだけのリストラ候補。
千田琢哉
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