今、ちょうど名刺を切らしてまして。 -I’m out of business cards right now.
名刺は、不足してから補充するものではない。
常に鞄の中には、1箱の新品100枚を携帯しておくこと。
名刺を切らしている人がいる。
名刺を切らしている人は、それだけで準備不足ということを露呈しており、仕事ができない人であることを証明している。
名刺を切らしている人は、たいてい次に会ったときにも切らしている。
だから最初の挨拶を、いつもお詫びから始めなければならない。
名刺は切らしてから印刷するのでは遅いのだ。
常に手を付けていない新品1箱(100枚)を鞄に携帯しておくのだ。
それでも万一切らしたら、お詫び状と一緒に送付しよう。
今日からこうしよう!
仕事の能力は、名刺交換の瞬間に、すべて露呈されると考えよう。
千田琢哉
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