(クレーム対応に対して)その日私は休みなので・・・。 -I won’t be in that day.
休みを免罪符にして、逃げてはいないだろうか。
休みは、プロとしての義務を果たした上での権利であることを忘れない。
クレーム対応をしている途中で元気に「すみませんが、あいにくその日は私が休みです」と言ってしまう人がいる。
しかもその言い方が、なぜか偉そうなのだ。
謝る立場だったにもかかわらず、急に武器を手にしたかのように権利を主張し始める。
お客様は「仕方ないな」と言いながら、がっかりしていることに気づく感性が必要だ。
休日を返上するのは、最後の手段でいい。
「後倒しではなく前倒しにする」など、より相手にメリットのある提案を考えてみよう。
今日からこうしよう!
「明日と言わず、今からすぐに対応しましょうか」と前倒し提案しよう。
千田琢哉
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