大至急。-ASAP-
いつでも「大至急」を連発していると、人望を失う。
「大至急」を使わずに、急いでもらえる人が人望のある人。
メールにいつも「大至急」という文言が入っている人がいる。
酷い人になると、タイトルに「大至急」と入れてしまう人もいる。
この人は周囲から疎んじられている。
「大至急」を連発する人は、たいてい段取りの悪い人だ。
会社の社長で「大至急」を連発している人は、労働時間が長くて従業員をこき使う。
よって人の定着率も低く業績も悪いのだ。
人望のある人は「大至急」を使わない。
「大至急」を使わないで、急いでやってもらえるのがその人の人望だ。
今日からこうしよう!
急いでもらったら、「忙しいのに、ごめんね」と言おう。
千田琢哉
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