抽象的ではなく、具体的に攻める。
いつも言いくるめられて納得がいかないままに動かされているキミへ。
学校秀才タイプに多く見られるインテリは、抽象論で攻めてくる。
抽象論は、いつも正論で反論の余地がないからだ。
正論は学生が口にしても、サラリーマンが口にしても、社長が口にしても正しい。
それがゆえに退屈極まりない。
そんなインテリ連中に、1発お見舞いしてやる方法がある。
抽象論で攻めてきたら具体的に質問してやることだ。
具体的とは「数値」と「固有名詞」のことだ。
具体的に突っ込んだ質問をすると、相手はしどろもどろになる。
机上の空論が大好きな理論派エリートが一番嫌うのは超具体的。
千田琢哉
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