誰が発信したのかを、必ず確認しておく。
たくさん情報を持っている割には「ガセネタ」が多いとバカにされているキミへ。
情報は情報そのもの以上に、それを誰が発したのかを知っておくことが大切である。
これは伝言ゲームを思い出せばわかる。
ごく単純な情報でさえも、間に5人も人を通せば怪しくなり、10人も通せば思わず吹き出してしまいそうになる、無残な別の情報に変わり果てている。
これは、ビジネスなど私情がおおいに絡む場合となると尚更だ。
その情報の発信元をきちんと確認する癖をつけることによって、”外れ”を掴まされる可能性は低くなる。
情報それ自体より、情報の発信者は誰かを知るほうが信憑性の指標になる。
千田琢哉
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