親や学校の先生が、反対するほうを選んでおけば、たいてい間違いない。
迷った際にはいつでも「いったいどちらが正解か」と考え込んでしまうキミへ。
決められないときは、2つの選択肢で迷っていることが多い。
A「親や学校の先生が賛成してくれそうな選択肢」と
B「親や学校の先生が反対しそうな選択肢」のいずれかだ。
大半の人たちは、このAとBの間をウロウロしながら人生の大半の時間を費やしてしまう。
グズグズしながら膨大な時間を無駄にして、ようやく決めたかと思うと、結局Aを選んで他人の目を気にする人生で終えていく。
どうせ迷うのだったら、Bを選ぶと決めておけば天国なのに。
それが正解かどうかよりも、本当に自分が好きなほうを選んだかどうかのほうが大切。
千田琢哉
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