(果たして)そうですかねぇ。 -Hmm, I don’t know.
暗い顔で反論しない。
明るい顔して反論しなければ、聴いている人は疲れてしまう。
ある保険の営業マンがいた。
その人はいつもお客様に対して反論するとき「そうですかねぇ」と暗い顔をしてから、自分の意見を立て続けに述べていた。
少しでもこの営業マンと付き合いのある人は、この人の「そうですかねぇ」が始まるとみんな疲れた顔になっていたのだ。
ただでさえ嫌いなのに、長い話を聴かされるからだ。
案の定、この営業マンは常に新規開拓をし続けなければならない人生だった。
いつも長い付き合いができないのだ。
今日からこうしよう!
明るく「そんな考えがあったんですね!」と驚いてから反論しよう。
千田琢哉
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