そうではなくてー。 -No, that’s not it.
Noの言い方が人生の応援団を増減させている。
「そうではなくて」は最低レベルのNoの表現。
コミュニケーションで、NOがないことはあり得ない。
コミュニケーションのベースには、「自分と相手は意見や価値観が違って当たり前」という前提があるからだ。
NOの表現ほど、その人のボキャブラリーを試されることはない。
いい大人でもお客様に対して「そうではなくて」と言ってしまう人がいる。
ボキャブラリーが少ないから、NOの表現が中学生レベルで止まっているのだ。
まずは、自分の表現が恥ずかしいと気づくことからスタートだ。
今日からこうしよう!
『なるほど!そうきましたか!』と共感して友達になろう。
千田琢哉
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