所詮。-It’s just a…-

この世の中に「所詮」と言って許されるものは、1つも存在しない。 

すべてが奇跡と奇跡のぶつかり合いで、この世に存在している。 


何かを評価する際に、「所詮」という枕詞をつけることを癖にしてはいけない。 


「所詮」は、あるときに使ってはいい言葉で、あるときには使ってはいけない言葉ではない。 


いついかなる時も使ってはいけない言葉として、知っておく必要がある。 


「所詮」を頻繁に使う人は周囲にたくさんいるから、反面教師としてその人たちを一度観察してみよう。 


 「所詮」と言っているその人自身が、「所詮」の人生を歩んでいる人だ。 


気づいていないのは、当の本人だけだ。 


今日からこうしよう! 

今から「所詮」という日本語と別れを告げよう。 


千田琢哉 


0411-OFEE-

0411 Oh Four hundred ElevEn-OFEE- 411(four one one)は情報・詳細という意味。 日々の暮らしの中での情報や気づきを受け、それを自分なりの解釈で知恵にする。 情報や気づき言葉を記録するライブラリー。

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