所詮。-It’s just a…-
この世の中に「所詮」と言って許されるものは、1つも存在しない。
すべてが奇跡と奇跡のぶつかり合いで、この世に存在している。
何かを評価する際に、「所詮」という枕詞をつけることを癖にしてはいけない。
「所詮」は、あるときに使ってはいい言葉で、あるときには使ってはいけない言葉ではない。
いついかなる時も使ってはいけない言葉として、知っておく必要がある。
「所詮」を頻繁に使う人は周囲にたくさんいるから、反面教師としてその人たちを一度観察してみよう。
「所詮」と言っているその人自身が、「所詮」の人生を歩んでいる人だ。
気づいていないのは、当の本人だけだ。
今日からこうしよう!
今から「所詮」という日本語と別れを告げよう。
千田琢哉
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