あー、忙しい、忙しい。-I have so many things to do.-
「忙しい」の数と、その人の年収は反比例していく。
「忙しい」を1回言うごとに、チャンスを失っている。
忙しさは下っ端の証だ。
更にそれを自ら口にしてしまうということは、生涯忙しいままでいるように自らを洗脳しているようなものだ。
サラリーマン社会で、社長が一番忙しいというのは嘘だ。
平社員より課長が、課長より部長が、部長より社長が忙しい会社は、間もなく潰れる。
「社長なんていなくても会社が回る」という会社が伸びる。
「忙しい」と連呼する人には、チャンスを与えたくない。
だから、いつまで経っても下っ端のまま、より忙しくなってくる。
今日からこうしよう!
貴族になりきって「いつでもどうぞ」と言えるようになろう。
千田琢哉
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