二番目に好きな人と過ごす時間は無駄。
気がついたらいつも人生の第一志望を逃し続けてきたキミへ。
一番目に好きな人と一番やりたいことをやっていれば、それが最高の時間の使い方だ。
いったい自分は、どれほど時間の無駄遣いをしているかに気づかされる。
二番目に好きな人と、二番目にやりたいことをやっている暇があるならば、一人で自分を磨いて、一番目に好きな人と会うための準備をしていたほうがはるかに有意義な人生だとは思わないだろうか。
そんなの理想だと思うかもしれない。
ハッキリしているのは、人生は一度きりだということだ。
人生で最も面倒なのは、二番目から100番目に好きな人たちとの付き合い方だ。
千田琢哉
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