周囲の顰蹙を買ったら、チャンス。
人生で一番怖いことは顰蹙を買うことだと思い込んでいるキミへ。
顰蹙を買うのは、みんな怖い。
いかにして顰蹙を買わなくてもいいか、24時間365日、ただそれだけに気を遣って生きているのが現代人だ。
もちろん最低限のマナーは守るべきだ。
その上で、自分としてはいたって真面目にやったにもかかわらず、周囲の顰蹙を買ってしまった場合は喜んでいい。
なぜなら偉人伝に出てくる主人公たちの共通点は、名もなく貧しい頃には、必ず顰蹙を買っていたからだ。
顰蹙を買うのは成功の必要条件である。
昔ながらの古い価値観やしきたりにとらわれていては、顰蹙など買うことはできない。
千田琢哉
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